service ナレッジバンクについて
農業や食、
地域や観光など、
関わるすべてのコトへ
「たべる」「つくる」「つなぐ」・・・農業を通じて、幸せを育む。
和郷ナレッジバンク事業部は、農業を通じて、たべる人、つくる人、つなぐ人、すべての人を幸せにするために日々、創造と挑戦を続けてきました。農業家として事業を展開してきた知識・経験 “ナレッジ” を活かし、皆様に寄り添いながら、「農業の新たなカタチ」の発見と挑戦をサポート。農家・農業の未来を「共創」いたします。
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ナレッジバンク事業部の強み
和郷グループが
培ってきた
ノウハウを
凝縮・活用
01
農業のプロフェッショナル
ナレッジバンク事業部は食料の安定供給の確保、農業の有する多面的機能の発揮、農業の持続的な発展、その基盤としての農村の振興を原点とし、2次及び3次産業との連携を深め新たな付加価値を生み出します。地方発の企業であり、自らが農業者であるがゆえに、その視点を大切にした取り組みを基本としております。
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農園リゾートの開発
地方行政×農業法人×観光・流通開発
地方行政より雇用創設・地域活性化を目的とした農園リゾートの開発について、設立および運営・戦略についてコンサルタント契約を締結し、農園リゾート設立しました。
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2009年の温浴施設「かりんの湯」を皮切りに、周辺の耕作放棄地や山林を取りまとめ、会員制貸農園を中心とした都市と農村の交流を行う「農園リゾートTHE FARM」の開発に着手してきました。現在では多数の事業コンテンツを有する施設となり、農山漁村地域へ年間25万人の集客を行っています。
02
6次産業化ビジネスモデル
和郷グループが実践してきた1次から2次、3次までの取り組みを基本に、成功への確率を上げていくご提案をしております。自らが実践してきたことで成功や失敗の体験を繰り返し、培ってきたノウハウをご提供することが出来ます。意識しているのはマーケットインの発想。6次産業化においても、どのような需要があって組み立てていくのか?常にマーケットを意識した取り組みを実践しております。
case
観光農園・プライベートブランド開発
航空企業×農業×観光・商品開発JV案件
日本航空(JAL)と和郷は共同出資会社JAL Agriport株式会社を設立。これによりJALは農業事業へ参入し、千葉県成田市で観光農園運営ならびにプライベートブランド商品の販売をはじめとした新たなサービスを提供します。
point
JAL Agriportの1つ目の事業「観光農園事業」。メインコンテンツとしていちごの施設栽培を行い、国内・インバウンド客へのいちご狩りを行っています。いちご狩りのほか、ブルーベリー狩り、ぶどう狩り、サツマイモ掘りなど年間を通した収穫体験が楽しめます。また、4月から11月までは年会費型体験農園を行い、様々な野菜の栽培・管理・収穫の体験ができます。
03
全国各地のつながり
これまでナレッジバンク事業部では全国各地の農業者さま、官公庁、民間企業の皆さまと多数の取り組みをさせて頂いております。農業者の視点で課題の解決を行うことを原点とし、新規農業参入から農業法人の組成、農業ビジネスの構築、農産物の国内外の流通や加工に関する知見や技術協力など、その分野は様々です。また地方の関係人口にかかわるご相談として都市農村交流や観光分野まで、地域活性化や地方創生の分野にまで多角的なご依頼が増えております。
case
海外農園への
ノウハウ共有
地方行政×農業法人×観光・流通開発
地方行政より雇用創設・地域活性化を目的とした農園リゾートの開発について、設立および運営・戦略についてコンサルタント契約を締結し、農園リゾート設立しました。
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2021年農林水産省のGFPグローバル産地づくり推進事業を採択され、3年計画で本格的な輸出事業を行う事となりました。国内での日本梨の産地では3番目となり、洋梨の品目では初めての採択となる。仕向地を香港・台湾・タイ・ベトナム・アメリカ・ドバイとして、輸出に対応できる産地の計画や海外側の各種規制などの調査を行い、すでにJGAP認証を取得済みではあるが更なる農家の取得を行うべく研修会などを率先して行っています。
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