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鹿児島県錦江町|地域活性化協議会
錦江町地域活性化協議会×和郷
problem
課題ときっかけ
人口減少が進み、特に生活年齢人口が減少、老年人口が増加、高齢化が進行している。町の主要産業である農業についても担い手が高齢化し後継者の不足が進行している。
生産だけにとどまらず、6次産業化や新たな視点によって付加価値を高める工夫や、担い手育成支援などが取り組むべき課題となっている。交通の地理的条件を克服するために町の魅力づくりが重要である。
keyword
地域 × アドバイザリー
農業×都市農村交流×移住・定住
令和4年度農山漁村振興交付金 農山漁村発インベーション対策 地域活性化型 錦江町地域活性化協議会による地域活性化・活動計画策定事業。都市農村交流・移住定住・住み続けることを軸とした部会を発足。地域の協議を行い続け今後の活動計画を策定する。
取り組み内容
地域資源を生かして、将来世代へ受け継ぐ持続可能な魅力ある地域を目指す。都市農村交流を促進するイベントを開催し、地元住民同士の連携を構築していく。
本取り組みにより、交流人口・定住人口の増加、地域活力の向上、雇用拡大・安定化、サブオフィスの誘致に繋がることが期待され、地域の担い手確保、農産物販路拡大、町内消費の拡大、都市圏への知名度向上へ発展し、持続可能な地域社会の形成に繋げる。
5年後に期待される効果
地域の持つ豊かな自然環境を活かしながら、農林水産業、観光産業、商工業を振興することで、交流人口のさらなる増加と地域経済の活性化を図ることが期待できる。
都市住民との結びつきを強め、地域に住んでいる住民が「地域暮らしの先輩」として、体験プログラム等にホストとして参加してもらうことで、交流による生きがいや働きがいを創出し、地域の住民が自分たちの暮らす町の魅力や資源を再発見し、持続可能な地域社会の再構築が期待される。
◎お試し滞在ベント
point
・都市農村交流による地域活性化 ・自治体が所有する自然公園の利活用 ・地域資源を活用した体験コンテンツの造成
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